2010年02月16日

Toastmasters-Ice breaker(1):英語スピーチの準備

さて、先週、入会6ヶ月目にして最初のスピーチ、ice breakerをしてきました。



以前のToastmasterエントリーはこちら。
Toastmasters始めました
Toast Mastersのおかげ(?)で上達したこと

普通は入会後すぐに取りかかるモノのようですが、わたしは「ゆっくり進めていきたい」と何度も念を押して入会したので、誰からもプレッシャーを受けることなく、テーブルトピックの参加のみを続けていました。

というよりも、みな、私がIce breakerは既に終えているモノ、と思っていたようでした(汗)。毎週きちんとくる人はそれほどいないので、みんな、『私が欠席した時にやったのだろう』ぐらいにしか思わなかったのだと思います。

会員の進捗状況を記録する係の人は、かなり大雑把で、とってもいい人なんですが、本業の方が忙しく、きちんとToastmasters(TM)の仕事をしていないので、だれがどれだけこなしているのかは把握されていません。

そういうわけで、Toast masters(TM)主催のクリスマスパーティーの席で、わたしがIce breakerをしていないことが露呈し、それは大変!ということになったのです。

早速その場で、Ice breakerやります宣言。ご覧のとおり、わたしは追い込まれないと重い腰をあげられないタイプ。

よく考えれば、半年ごとに会費を払っていて、スピーチの機会が無かったら、人のスピーチを聞きに入会したようなもの。既に会費を払った期間、ほとんどスピーチせずにテーブルトピックのみをしてきた。スピーチする人がいない週もあるし、それならどんどんスピーチさせてもらう方がお得ではないか。他人のスピーチを聞くのもそれは多少の勉強になるけど、コストパフォーマンス悪すぎ。

一旦やると決めたらものすごいエネルギーが出てくるんですが、エンジンがなかなかかからない。

ここでは自然な英語スピーチをするための戦略を書いてみたいと思います。結構上手くいったので、今後もこの方法でスピーチの準備をしていこうと思います。

それで、まず、下書きの準備。すいません、何処で見たのか今となっては思い出せず、そのエントリーを特定できないのですが、誰かのブログで4ー6分のスピーチは大体600-700字程度,と書かれていたのを覚えていたので,それを目安に書きました。

読んでみると、書いた文章を黙読するのとは違った印象。文と文ののつなぎが不自然。なので、少し修正。読んでみて,ICレコーダーで録音し,聞いてみる。ちょっと変。少し修正。









それからネイティブの人に見てもらい,ちょっとだけ表現の修正。おぉ。賢く聞こえるぞ。また声に出してみて,印象チェック。難しい,慣れていない表現は失敗しそうなのでやさしい表現に少し修正。


2-3日寝かし,また読んでみる。なんか、改めて読むと、あんまり面白く無いかも。少し修正。それをまたICレコーダーで録音し,MP3に変換して自分のi PODにおとす。(わたしのICレコーダーは古い型なのでWMAファイルとして保存されますので変換が必要ですが、新しい機種WS-510M 4GB Digital Voice RecorderはオプションでMP3として保存できるらしいです)


これもまたどなたかのブログで見つけた練習方法ですが、自分が音読したスピーチを延々とリピートして聴く。仕事で4時間運転したのですが、そのうち2時間はこの5分間の自分の声で読み上げたスピーチを何度も何度も聴く。

最後の方は聞きながら一緒に読んでみる。

家に帰って,連れ合いの前でスピーチしてみる。2時間同じモノを聴き続けると,嫌でも頭に残っているので、結構自然に暗記した原稿が出てくる。でも100%正確ではないため,予定の時間より2分オーバー。これは、思い出せなくて文と文の間にヘンな間が多いから余計な時間がかかってしまったのだ。

次の日もまた1時間ほど車中で録音したモノを聴く。


また、連れ合いの前でリハーサル。原稿の内容と違うことを言ってしまったけど,なんとか予定時間内で終了。

こんな感じで本番前まで録音したスピーチを聴き続けた。




さて、余段ですが、前述のICレコーダー,絶対にオリンパスがおすすめです。なぜなら、PC接続がらくちん!!!コードなしで本体をグサッと挿すだけなのです。音質もマイクなしでかなりいい。留学生が復習のために授業を録音する時にも使っているのをみたことあります。わたしも欠席する予定の時は、同級生に頼んで録音してもらったこともありました。

また、メモリースティックとしての機能もあり,便利です。使い勝手がもの凄くよいのでかなりおすすめ。レビューも概ね好評。値段もリーズナブルです。はっきり言って,レコーダーで音楽聞く人はいないので,そういう機能は無視したほうがいいです。PCに落とせるんだから電池消耗してまでICレコーダーで再生する必要はありません。録音専用機として使うのがコストパフォーマンスがいいです。





すいません,話がそれましたね。とりあえず、こんな感じで準備しました。けっこう私には効果があったように思いました。実際にどんな感じで行ったのか,フィードバックはどうなのかなどについては次のポストに書きたいとおもいます。




posted by 豊次郎 at 22:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 英語力UP作戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど!そうやって練習するのですね。
先日初めてテーブルトピックを当てられ、立ち上がったモノの、最初にひいた名前(有名人の名前と仕事をそれぞれひいて、その有名人がその仕事で成功するかどうかを話す、ってものでした)がDr. Phil...だれ?!これですっかり上がってしまって、次にひいたのはビル・クリントン、仕事はバービードレスデザイナーというのに玉砕しました・・・・Ah, so以外の禁句も使ったらしいですがまだテキストが手許になく何だったのか???です。私にアイスブレーカーはまだまだ無理です・・・・来週やる?って言われましたが、テキストもなくまだ出来ません、と逃げてしまいました。

でも確かに、自分のスピーチを聴いて聞いて聞き込んで練習、って大事ですよね。手直しも大事。勉強になりました。
Posted by moi at 2010年02月20日 08:00
moiさん

初テーブルトピック体験ですね!。。。しかし、そのテーブルトピック,アイデアがすごすぎます。ちょっとユニークで、みてるだけなら面白そうですが,自分がやるとなると難しいですよね。

その組み合わせ,私だったら完全にお手上げだなあ。テーブルとピックは,当てられたトピックが分からないときは適当になにか、そのトピに近い話題を話し出して、全然関係ない結末に持っていくのもアリみたいです。

ベテランメンバーの人に,全然知識の無いトピが当たったらどうしてるの?って聞いてみるのも話のきっかけでよいかもしれませんよ!ベテランメンバーさんのコメントは本当に参考になります。

アイスブレーカー,何とかなるもんですよ!後から気がついたのですが,これ練習すると,ほかの場面(ホームパーティーとかで)スラスラと自己紹介できちゃったりするので応用可です。ご検討を祈ります!
Posted by スッピン姉ちゃん at 2010年02月20日 22:48
こんにちは。すごい!スピーチを終えたとは憧れます。やはりしっかりと準備をされたのですね。まだテキストは手元にないのですが、噂によると第一ステップは自己紹介のようなので、今から準備をと思いつつ、下書きすら一歩も進みません。ネイティブも準備をかなりしているようなので、やはり成功のためには練習して望まないといけませんね。それ自体が訓練になると思いますし。どうして自分が参加しているのか、アメリカで何をしてきたのかを絡めて話そうかなと思っています。

この記事を読んで、最初の6ヶ月待ってもいいんだと思ったら、気が楽になりました。自分の目標は、帰国してから日本で(調べたら自分が帰る予定の田舎にクラブがなかったので)クラブを立ち上げることです。外国人もリクルートして、国際交流の場にしたら人が集まるかな・・・とか考えたりして。

Olympusのレコーダー、私も持っていて、Toastmastersの場で自分が発言することになったらすべて録音して、あとでネイティブに聞いてもらって改善点をフィードバックしてもらうようにしています。1対1で知ったネイティブと会話する時と違って、自分がアワアワと話す時に意識が抜けてどんな間違いを犯すのか、これで通じているのかを確認します。Best Buyで他社製より安かったので買ったのですが、アメリカ人が自分の通う大学院でも、Olympusのが配布されたと言っていました。なるほど、このままパソコンにデーターを入れられるのは確かに便利ですね。
Posted by hippuhangu at 2010年03月13日 07:27
自分の英語を録音/録画して聞くのは、いろいろな意味で英語上達にとても効果的だと思います。

トーストマスターズ以外でも,私は仕事を始めたときに、トレーニングとして、患者さんにアセスメントをするときにビデオでとられて、そのあとスーパーバイザーと一緒にレビューするというのをさせられました。(これは私が外国人だから、というわけではなく、同じプロジェクトの人で臨床経験の少ない人はみなやりました。)自分の不完全な英語を見なければいけないのはとても辛かったのですが,客観的に自分のミスやくせを見ることができてよかったです。

何度もこれをすると,自分ですぐにミスが分かるんですね。語学学習は恥をかくほど上達が早いというのが私の経験です。

オリンパス,いいですよね〜
ice breakerがんばってくださいね!
Posted by すっぴん姉ちゃん at 2010年03月15日 10:33
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