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数ヶ月前にも同様の記事をアップしました。
電子辞書業界は6ヶ月もすると次の新商品が出てきてあっという間に店頭から消えてしまいます。アマゾンでは、店頭から消えた後でも在庫がある場合が多いので、「まだ、あるかな?」と思ったら、アマゾンをチェックしてみるのもひとつの手だと思います。ポイントシステム導入されましたから、アマゾンで買うほうが安いときもあります。
さて、今回は、
☆研究者や留学を予定している人たちが注目している英語特化モデル:セイコー(SII)のSR-G10000とカシオのX-word, XD-GW9600の比較
を詳しく検討したいと思います。
※ここの批評は私の個人的意見ですので、購入される際にはアマゾンのレビューなどを見て総合的に判断してください。
追記:手書入力機能の比較、(シャープとカシオの比較)は
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追記:検索機能のセクション訂正しました。
英語特化モデル:
セイコー(SII)のSR-G10000とカシオのXD-GW9600の比較
SR-G10000 XD-GW9600
この機種の購入を考えていらっしゃる方々は、かなりの英語力がある方、もしくはこれから英語圏に滞在するので長く使える良い辞書を求めている方がほとんどだと思います。
わたしはセイコー(SII)のSR-G10000とカシオのXD-GW9600を両方使っているので、それぞれの長所短所をこれから購入する方にご紹介して、何らかの参考になれば、と思っています。
| ポイント | セイコー SR-G10000 | カシオ XD-GW9600 | コメント |
| リンク | | ||
| 検索機能 (英語) | ◎ | △ | SR-G10000は語順指定可 |
| 検索機能 (日本語) | △ | ◎ | XD-GW9600は訳語を3語まで組み合わせ同時検索可 |
| 液晶画面 | ◎ | ○ | SR-G10000はバックライトなし |
| キーボード | ◎ | △ | レスポンスの速さはXD-GW9600 |
| 発音機能 | △ | ○ | XD-GW9600は一部合成発音アリ |
| 携帯性 | △ | △ | 大きさは同じ |
| 電源 | アダプター使用・電池不可 | 乾電池使用 | |
| 拡張性 | △ | ◎ | |
| 例文 | ◎ | △ | |
| 訳語 | ○ | ◎ |
検索機能(英語) SR-G10000 > XD-GW9600
いまやプレビュー機能はどの機種でもありますが、ジャンプ機能の縦横無尽さ、語順を指定して例文検索できるマルチ検索など、セイコーはかなり高度な検索が出来ます。カシオXD-GW9600 は、ジャンプする過程で、ジャンプ先を選択しなければいけないので一手間かかりますが、セイコーSR-G10000は一発でプレビューが見れるので便利です。
例文検索では、たとえば、「recruit for」という動詞と前置詞の組み合わせを調べるときに、
【すべての単語を含む】70件
【いずれかの単語を含む】1000件以上
【このフレーズを含む】9件
という風に、
目的に合わせてドンピシャリのイディオムを探すことも、なんとなく所々うろ覚えの単語の組み合わせで調べることも出来るのです。XD-GW9600は「&」でつなげる絞り込み検索が出来ますが、語順指定は
普通の例文検索でも、語順指定するか否かを選べますので、「rebuke」は「for」が続くんだっけ? などとなんとなく語順がわかるようなばあい、「rebuke&for」と入力すれば、
Rebuke (sb) for
Rebuke for
の両方の例文が出てきます
また、SR-G10000は「rebuke」と動詞の原型を入れると
rebuke
rebukes
rebuked
と、すべての活用形がピックアップされます。
どう考えても、英語に関してはSR-G10000が群を抜いています。複雑な英文を辞書を頼りに書くときに、このような例文検索機能は大きな利点になります。
日本語検索機能 XD-GW9600 > SR-G10000
訳語から検索する機能は両機種にありますが、ちょっと使い勝手が違います。訳語検索で、日本語を組み合わせて検索できるのがカシオXD-GW9600です。セイコーSR-G10000は、検索語はひとつですが、XD-GW9600は、検索後が同時に3つまで入力できます。
日→英翻訳を専門にしている方や、日本語訳から英文を探すことが多い人にはXD-GW9600が重宝するかもしれません。カシオは昔から日本語検索では秀でていました。
操作性 SR-G10000 > XD-GW9600
さて、話題の液晶画面ですが、これは別の記事(電子辞書の比較 2−2)を参照してください。お値段がいい分、セイコーの画面の良さは他社を引き離しています。高精細VGAは本当に見やすい。SR-G10000はバックライトが無いことで躊躇されている方がいると思いますが、バックライトが必要なほど暗いところでは、キー入力だってしにくいわけですから、バックライトは不要だと考えています。 カシオXD-GW9600の画面は、1−2年前の同社機種よりも高精度で使用にはまったく問題が無いすが、比べてしまうとセイコーの見易さとは比ではないです。セイコーSR-G10000は、どこへ持っていっても賞賛の的です。「ドットが見えない〜!」という反応が多く、ちょっとうれしくなります。
キータッチでも、SR-G10000は従来どおり、カイテキー使用で、PCのキーボードのようにタイピングが軽やかです。XD-GW9600は、押したのかどうか一瞬不安になります。慣れたらどうってことはないですが、両機種を平行して使っていると、押し心地の心もとなさは否めないですね。
キーの位置もセイコーの方が押しやすいです。XD-GW9600は、手書きパッドが入ってしまったために、キーが上に押しやられてしまいました。頻繁に使う縦横のカーソルを移動するキーが決定キーの上なので、押しにくいです。戻るキーが手書パッドの向こう側で離れていて、押しにくいと感じます。削除キーも音声キーも中途半端な位置。全体的にボタンの数が多く、ボタンを押す回数も多いので煩雑です。アチラを立てればコチラがたたず・・で。手書き機能が必要な人にとっては「慣れれば平気」ですが、手書き機能は使わず、コンテンツが好きで買った人には腹立たしい気持ちになるかもしれません(私がその一人です)。手書き機能の是非に関しては別のところに書きます。
昔から何かといわれるキーレスポンスや立ち上がりの早さですが、SR-G10000は全機種と比べるとだいぶ改善されましたが、XD-GW9600の方が早いです。といっても差は1秒くらいです。スイッチをオフにしてからはSR-G10000の方が早いです。XD-GW9600は、「see you..」などという画面が一瞬出てから消えるので、遅いのです。
履歴機能(ヒストリー)は、セイコーSR-G10000は一括表示できるのに対して、XD-GW9600は各辞書ごとの履歴で見る仕様になってます。整理されてていいと思う人はカシオXD-GW9600がいいと感じるかもしれませんが、どの辞書で調べたのか覚えていないときは一つ一つ確認しなければいけないので大変です。逆に、SR-G10000の方は一括して出てくるので、だいぶ前の単語までたどり着くのに改ページを繰り返す必要があり、面倒くさいと感じるかもしれません。どちらも一長一短ですね。
発音機能 XD-GW9600 (>) SR-G10000
私はあまり発音機能を使用しなかったので、実験してみました。上級者向け単語帳1100 words you need to knowから適当に10個ほど選んで入力してみました。同じ単語でも、カシオXD-GW9600の方にしか発音が無いものが約5割ありました。口語でも良く使うような頻出単語はXD-GW9600もSR-G10000もちゃんとカバーしています。XD-GW9600は、同じ単語で複数の辞書の発音が聞けるものもあれば、単語によってはODEしかネイティブ発音が無いものなどあり,聞くまでに「音声」「決定」と二回押すので手間がかかり,イライラします。セイコーのほうがワンボタンで済むので手間がかからない印象です。何でカッコつきかというと、発音をカバーしている単語の数で言うとXD-GW9600が断然多いのですが、合成発音で、ネイティブに聞かせると「???」という反応。果たして意味あるのかなー?という印象です。参考にはなるけど、あんまり信用しない方がいいかもしれません。XD-GW9600は追加辞書によって6言語の音声が聞けるそうですが、説明書では「英語・スペイン語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語のことばを合成音声で聞くことが出来ます」・・・・合成音声で聞けてもねえ。。。。?
まったく機能とは無関係ですが、私はSR-G10000の音声の方が落ち着いていて好きです。(まったく主観的な意見です)XD-GW9600の方が若々しいですが、キーが高いような?
携帯性 XD-GW9600 > SR-G10000
従来のカシオ機種と比較するとXD-GW9600はやや大きいですが、セイコーSR-G10000とほぼ同じです。SR-G10000は乾電池ではなく充電式ということで、躊躇されている方も多いと思いますが、1日1時間程度ほぼ毎日使って1ヶ月は大丈夫です。慣れたら乾電池式の辞書と同じように使えます。それでも、出張先で充電切れになったら・・・と考えるとアダプターを持ち歩きたくなるかもしれませんね。XD-GW960も、同社の前の機種と比べたらだいぶ大きいのでカシオユーザーは驚くと思います。でも予備の電池を携帯できるのはありがたいですね。
ただ、SR-G10000は電池を買わなくて済みますので、コストパフォーマンスの点では上をいくともいえます。最初のころは屋内のみの使用でしたが、意外と電池が持つのだとわかってからは、ケースに入れてがんがん持ち歩いています。
拡張性 XD-GW9600 > SR-G10000
内蔵メモリ50MBなので、複数の辞書を追加できます。英語以外の外国語辞書を追加したいとき、カシオXD-GW9600もセイコーSR-G10000も追加可能ですが、SR-G10000は1種類のみしか追加できず、しかも検索機能が限定されてしまいます。(メーカーのホームページによれば、希望者にはその点でマイナー・アップデートすると呼びかけています)
XD-GW9600はテキストビューアでPCから文書を取り込んで電子辞書で調べながら読むことが出来るので通勤電車の合間に勉強できたりします。これは活用の価値アリ。セイコーならではの利点ですね。
コンテンツ XD-GW9600 = SR-G10000
これはいい勝負です。カシオXD-GW9600の「専門用語100万語」は、対語訳なので、説明文が無いのですが、カバーされている語彙が本当に多い。工学などのコアな専門用語を調べたときに、セイコーSR-G10000では出てこないことも多いのです。単語の語彙数ではXD-GW9600が勝ります。びっくりするくらいマイナーな単語もちゃんと出てきます。
しかしながら、例文数で言えば、SR-G10000はピカイチです。「科学技術論文、報告書その他の文書に必要な英語文型・文例辞典」のおかげで、英語論文やテクニカル・レポートを書くときの参考になります。英語論文初心者には心強い機種です。
XD-GW9600の売りはランダムハウス英和大辞典です。気の利いた英和約には定評があります。この辞書を搭載しているのはセイコーではこの機種だけです。口語表現や新語もセンスよく訳してあり、翻訳家はMUST HAVEアイテムですね。
SR-G10000はコビルド系が充実していることがいいです。好みが別れるので、賛否両論ですが、英英で細かいニュアンスを理解する際にはかなり参考になります。
日本語版ブリタニカ搭載の機種は他メーカーでも増えてきましたね。XD-GW9600は、ブリタニカとマイペディアの二種類の百科事典がありますが、SR-G10000はブリタニカのみです。ただ、SR-G10000は英語版(コンサイス)もあり、ユニークです。フーリエ級数の公式などの数式や、牛肉のパーツを図で見ることが出来るのには驚きです。シグマやインテグラルの記号がきれいに表示されます。液晶ならではの技ですね。
また、例文数ではSR-G9000のほうが若干多いですが、専門的な英語や高度な表現となると、SR-G10000のほうがはるかに良いので、現時点では例文の充実度ではSR−G10000に勝るものは無いと思います。
SII SR-G10000 Casio XD-GW9600
購入の際の参考になれば幸いです。
追記:手書入力機能の比較、(シャープとカシオの比較)は別ページに移動しました!
【電子辞書レビューの最新記事】


アマゾンからお金をもらってらっしゃるのだろうと思いますが、それでもこれだけの比較は大変なことだと思います。脱帽です。
電子辞書は高い買い物ですから、私自身、買い換えるときはいつもかなりの時間を費やしてリサーチします。その過程をほかの方とも共有できたらいいなーと思ってこのトピックを紹介しています。初めて買う方々は、特にメーカーに違いがわかりにくいのではないかと思いますので、こういう指標も参考になったら幸いです。
宣伝というよりは勝手に批評しているだけだと思っています・・・アフィリエイトですが、有名サイトというわけでもないですし、残念ながらお金をもらっているといえるほどの額ではないですね・・・・(笑)
セイコーの電子辞書が気に入っていて、何度か買い直していましたが、今回まだ現役で大活躍中のSR-E10000の液晶が壊れ、修理中も仕事で必要なので新規購入を検討し始めました。
英和には本当に大満足でしたが、和英には不満でしたので、XD-GW9600が和英に強いと知り、また、両方を使いこなせばいいというヒントを頂きましたので、初めてカシオを検討リストに入れることにしました。参考にさせて頂きます!
ようこそ!英語好きな方に来てもらえるとうれしいです。
収録辞書や値段も含めて、納得の電子辞書が見つかるといいですね。お役に立てて幸いです。
電子辞書の選択に迷っていて、いろんなページを探しているうちにここにたどり着きました。
長くなりますが、アドバイスいただければ幸いです。
私は15年以上社会人として過ごしてきましたが、来年の4月より、臨床心理の大学院に進むことになりました。しかし、自分の英語力は正直、高校生レベルには達していません。
候補にあげているのは次の3つです。(すべてカシオ)
・XD-SW4850+リーダーズのコンテンツ追加
・XD-SW9400
・XD-SW9600
自分の英語力から考えると、4850だと思いますが、研究のことを考えると、専門用語もある9400は最低でもいるかなという気がします。
このブログも読んでみましたが、決断できない自分がいます。
専門的な見地から教えていただけると嬉しいです。
臨床心理学の大学院に合格されたとのこと、おめでとうございます。たぶん、長らく学生生活から遠ざかっていたから英語に不安なのだと思いますが、「社会経験」という他の学生さんが持ち得ない経験があるのですからきっといい刺激を与えられる存在になると思いますよ!
さて、辞書ですが、おそらく英語の文献や教科書を読む、海外から招待されたスピーカーのワークショップや講演会に参加する、国際学会の発表資料を作るというのが主な用途になると思います。
かなり専門度の高い用語は、どの電子辞書でもカバーできないので別途専門の辞書が必要になりますが、一般的な心理学・精神医学用語ならブリタニカと専門用語100万語英和・和英が入ったSW9600の方が長く使えると思います。同じ百科事典でも、マイペディアには心理学関係の用語は少ないです。ランダムハウス英和の方がリーダーズよりも心理系用語のカバー率が高いです。SW4850で追加コンテンツを買うのとそれほど値段も変わらないと思いますが、どうでしょうか?お役に立てると良いんですが・・
やはり、専門性の高さを重視した方がよいのですね。
SW4850を考えてたのは、色が選べるのと、学習のフォローに役立つのではと考えていたからです。高校生の時から英語は全然ダメダメです。模試で受けた心理英語も文法が全くなってなくて(単語もダメだけど)ひどい出来でした。
でも、色はいざとなったらケースの色でカバーできるし、やっぱり研究が第一だと思います。
むしろ、SW9600に英検や単語集を追加するぐらいかもしれません。
進学するまでの半年、少しでも英語の力をupさせていい研究につながるようにしたいです。教えていただきありがとうございました。
研究で電子辞書を使っていると、検索機能とか辞書の内容で「もっとこうだったら良いのに」「何でこういう機能がないんだろう」という部分の方が気になります。電子辞書の外見って、たぶんどうでも良くなりますよ〜。
もちろん基礎的な英語力も大事になりますが、自分の興味あるテーマの洋書を思い切って1冊買ってみるとかして、院を卒業するまでにはせめて自分の分野の専門用語の英語には詳しくなった方が良いと思います。
良い選択が出来ると良いですね!
実はアマゾンで昨日、SW9600を購入しました。
やはり、機能が大事だと思いました。
そして、遅いかもしれませんがヒルガードの原書版と訳本も同時に購入し、半年の間で訳していくつもりです。(社会人入試だったので、英語は試験科目になく、勉強をしていなかったのです)
このページのおかげでいい準備ができそうです。ありがとうございました。
>語順指定は出来ませんので、出てきたたくさんの例文を一つ一つ見て探さなければいけません。
自分の思っているのとは違うのかもしれませんが、
XD-GW9600も語順の指定できませんか?
&をつけて検索したあと、「さらに検索」で絞り込まなければなりませんが、
順番どおり連続使用されている文、順番どおりに含まれる文、順不同で含まれる文
の三種類を表示できる思うのですが。
ご指摘ありがとうございます。
チョット本文修正してみました。
こちらで暮らすようになってから日本語はほとんど使わなくなっていて、XD-GW9600は最近サブ機としてしか使っていなかったので、気がつきませんでした。
XD-GW9600はコンテンツのバランスが良く、日本語検索機能に優れていて、しかも対語訳数が多いので英訳作業には大変便利ですが、私のように英語中心の生活の人々にとってはG10000の方が活用度が高いと思います。
語順検索が出来たとしても、全体的に見て英語の例文検索機能の使い勝手はセイコーが勝ります。例文数もG10000には敵いません。
アドバイスいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
大学進学おめでとうございます!
カシオのXD-GW9600は長く使えると思うのですが、セイコーのG-9000のほうがビジネスに関連したコンテンツが多いです。大学での授業で、どれだけ実践的な英語を習うかにもよりますが、大学の4年間のみで使い切るなら安い機種で乗り切って、社会人になってから英語重視の最新版を購入するのも手かもしれません。
カシオのXD-S[W]6500はジーニアスの最新版が入っているので魅力的ですがコンテンツ的に大学生には無駄が多いかな、という印象です。いろいろ入っていて楽しそうなんですけどね。古語とか日本史とか必要ありそうですか?
実際に大学で勉強して、希望の進路が変わるかもしれないと考えたとき、カシオのXD-GW9600のほうが長く、広く使えていいかな・・とも思います。
良い選択が出来るといいですね〜☆
的確なアドバイスをいただけて、とても参考になりました。
たくさん迷って最適の電子辞書を見つけます☆
ありがとうございました!!
現在、MBA取得のために、TOEFLとGMATの勉強をしている「まろ」といいます。
勉強しているうちに、電子辞書が必要になり、SIIのG10000かCASIOのGW9600のどちらを購入するかで悩んでいます。また、渡米してからも役に立つ辞書を購入したいと思っています。
現在、英単語を学んでいる私にとっては、GW9600の発音機能が魅力となっています。しかしながら、すっぴんねえちゃんの批評を読ませて頂き、G10000の使いやすさにもひかれております。実物も見てきましたが、デザイン、見やすさ的にはSIIなのです。だけれども、「cetacean」という単語を検索した時に、GW9600の方だけがネイティブで発音してくれたのが、G10000の購入に踏み切れないところでもあります。
すっぴんねえちゃんとしては、TOEFLやGMAT、MBA留学を踏まえるとどちらの辞書を買うべきだとお考えでしょうか。アドバイス等頂ければ幸いです。よろしくお願いします。<(_ _)>
留学までの期間がどれだけあるかということにもよるかもしれません。留学してからは、たぶん発音機能はいらないように思います。実際に聞いて・読んでみてわからない言葉を調べることの方が多いと思うのです。「もう一回言って」とお願いできるし、頼まなくてもイントネーションが変な単語は言い直してくれたり(笑)。
文語に良く出る単語と口語に良く出る単語には頻度に差があるので、口語の出現頻度の低い単語の発音は、意味さえ知っていればどうでも良くなったりします。(ちゃんと勉強した方がよいのですが、最初の1〜2年はそういった余裕はない人が多いと思います)
もちろん、語学習得にも個人差があって、音から入りやすい人には発音機能は重宝しますが、読んで覚える人には発音機能の比重が軽くなりますよね。音で聴いた方が頭に残りやすいなら、カシオではないでしょうか?
ビジネスならG9000も考慮してみてもいいかもしれません。
良い選択が出来ますように!
私は現在アメリカの大学院(Master)でCriminal Justiceを学んでいます。電子辞書について質問があるので書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。
今まで5年ほど使用していたカシオの電子辞書が壊れてしまい、修士論文もあるので買い換える事にしましたが、SR-G10000,XD-GW9600,SR-E8600で迷っています。
以前セイコー・カシオ共に使用していたことはあるのですが、英和がジーニアスしかないくらい古くて使えないものでした(笑)
いろいろなレビューなどを読んでみて、論文などを書くのには英語検索機能の高いG10000が良いのではないかと思いましたが、何分値段が高く、なかなか踏み切れません。。
しかしGW9600は値段的には多少安いですが手書きパネルは不必要だし、発音機能なども正直なところ必要ありません。
またG10000が充電式というのも、何回くらい充電に耐えられるのかという点において少し不安があります。
G10000についているコウビルドはいままで使ったことはないのですが、ロングマンよりは語彙や例文が多かったりするのでしょうか?
今までの電子辞書にはロングマンの英英が付いていましたが、例文・語彙などがとても少なく、不便に思っていました。
また、オックスフォードとコウビルドでは語彙数や例文数、専門性などでちがいはありますか?
その他、G10000の「科学技術論文、報告書その他の文書に必要な英語文型・文例辞典」は大変魅力的ですが、E8600の180万語対訳と人文社会対訳もとても魅力的で迷っています。
社会科学及び法学系の論文にはどちらのほうが使えるでしょうか?
私の現在の英語力ですが、いたって普通の留学生といった感じです。(TOEIC900ちょっと、かなり昔ですがTOEFL600くらい、GREは恥ずかしながら400弱くらいです)
また、電子辞書は授業などで使うことはあまりなく、もっぱら家でペーパーを書くときに使用しています。
長々と質問を書いてしまいましたが、私に一番合っている辞書についてアドバイスいただければ幸いです。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
いろいろ悩まれているようですね。
>G10000が充電式というのも、何回くらい充電に耐えられるのかという点において少し不安
たぶん、ポーさんぐらいの英語のレベルでしたら、そんなに電子辞書にかじりつく時間も長くないので、それほど心配されなくてもいいように思います。わたしも、仕事で毎日文章を書くときに使うのがメイン(80%)です。あとは読書のときやラジオを聴いてわからないときも調べますが、たぶん20%ぐらいでしょう。充電は今のところ月に1回フル充電するくらいで間に合っています。4月から使っていて、特にそれで問題ないです。確かに高い買い物なので、どれくらい持つのか心配ですが、発売されて1年ちょっとの時点でそういう情報わかりにくいですよね。たぶんそういう情報がわかるころには新しいモデルが出ていたり(笑)セイコーの前の機種は4年使えていたので、少なくとも3年はいけるのではないかと思いますが、根拠は↑に挙げたとおりです。あんまり説得力無いですが。
>コウビルドはいままで使ったことはないのですが、ロングマンよりは語彙や例文が多かったりするのでしょうか?
ロングマンはやさしい語彙で説明してあるのが特徴だと思います。コウビルドは、定義そのものが例文になっています。これはコウビルドが他の辞書とまったく違う点で、私にはとてもわかりやすい説明だと思うのですが、好みの問題と、語彙力の問題もあります。語彙力のない人には難しいと感じるかもしれません。でも、ポーさんの語彙力なら特に問題無いと思います。ちなみに私も大昔にTOEIC900点台でした。GREの語彙は、(これも大昔ですが)380点が最高点だったかな。こんな私でも大丈夫なので・・・
>オックスフォードとコウビルドでは語彙数や例文数、専門性などでちがいはありますか?
上に述べたとおり、単語の定義が、オックスフォードでは対語訳、語源の説明になりますが、コウビルドでは例文としてその語彙を使うので、コンテクストがわかりやすいと思います。
>「科学技術論文、報告書その他の文書に必要な英語文型・文例辞典」vs.180万語対訳と人文社会対訳
ポーさんのレベルでしたら、対語訳コンテンツはいらないと思います。英語上級者はすでにある程度語彙力があるので、英作文の向上に必要なコンテンツの充実の方を優先させた方がいいと思います。
たぶん専門的な用語はインターネットで調べることの方が多いかもしれません(分野にもよりますが)法学に関してはメジャーな条例などは辞書にあるかもしれませんが、たぶん物足りないと思います。どんなにコンテンツを増やしても、今の電子辞書は専門性には欠けます。特に大学院レベルですと、紙の辞書かCD−ROMを購入することになると思います。私の分野ではインターネットが一番の辞書がわりです。
社会科学分野の大学院でしたらG10000をお勧めします。すでに必要な基礎英語力のある人にとってはとっても役に立つ辞書だと思いますよ。確かに高いですが・・・
アマゾンは電子辞書に限っては海外発送していないので、実家の住所に送ってもらい、そこから海外へまた送ってもらうか、他のベンダーを探すかしたほうがいいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
CASIOのように多くの辞書を搭載している電子辞書も魅力的なのですが、自分の専門に特化した辞書がほしいです
それは2点で、英語と理系です
英語の専門性としてはオックスフォードがコウビルドがいいと思っていましたが、今までを読んだところコウビルドのほうが良いのかと・・・
ただし、論文を読んだり書いたりなので、翻訳家を目指してわけではありません
もうひとつ重要なものとして、理系単語が出でくれないと困ります
そうすると、180万語やCASIO専門用語100万語が入っているやつがいいのかと・・・・
あとG8000やG9000に入っているビジネス技術系の辞書は商業用の辞書で、理系単語ではないですよね?
カシオに搭載されている専門用語100万語は理系の語彙に強いと理系の学生からも聞いていますが、「理系」と一口に言ってもカバーされる範囲が広いので、満足のいくレベルかどうかは専門にされている分野がどれだけメジャーかにもよるかもしれません。
ビジネス技術 実用英語大辞典は、用例集としてはなかなか例文が多いので、英作文の際には役立つと思いますが、語彙自体は少ない印象です。(専門分野によるかもしれません)工学が専門の人は、この辞書を見て結構喜んでいましたが、医学系などは少ないようです。
上にもちょっと書きましたが、大学院以上のレベルの専門用語は市販の電子辞書ではカバーしきれないのが現状だと思います。論文書きに限っていうなら、わたしはG10000が一番お勧めかもしれません。検索機能などの操作性がよく、例文が豊富だからです。
今、発売されている辞書をすべて検討してみました
中途半端な辞書を買うと、英語の専門性も理系など専門用語も中途半端になってしまうのではと思いました
そこで、せめて今回は理系専門用語はおいておいて英語に対しては他の辞書に負けない電子辞書にすることにしました
G9000がG10000か迷いましたが、結局G10000にしました
使ってみての感想ですが、理系の専門単語もマニアックでなければ普通にヒットしますし、もし今後電子辞書にのっていない単語と遭遇したら、ネットで調べればすむことですしね
それでも億劫になったら、今度は英語はおいておいて理系専門単語に強い電子辞書を買おうと思います
ちなみにですが、180万語の追加カードが売っていると思いますが、追加するほど価値があるものなんですかね??
化学系企業で研究開発を行っており、TOEICは800点台半ば、海外出張では各国なまりの英語に振り回され、半分程度しか聞き取れない程度の実力です。
電子辞書は180万語のあるE8600を愛用していますが、資料を英語に翻訳する際にやや力不足を感じ、2台目としてコンテンツの重なりの少ないG9000を考えています。ただ、拝見していますとG10000も捨てがたく思えてきました。
質問ですが、
英英系の英語版と米語版は記載がかなり違うものなのでしょうか?
日本語検索で、例文訳の日本語も引っかかる電子辞書ってあるのでしょうか?
E8600以外使ったことがなく、使いやすいので同じSIIのG9000にしようと思っていたのですが、米語版でも内容がほとんど同じなら、G10000の方がいいのかと揺らいできました。ビジネス技術とランダムハウスは魅力的なので、ブリタニカが入っていればG9000に決めたのですが・・・
G9000は購入者が少ないのか、口コミも少ないので使用者の意見をお聞かせください。それにしてもアマゾンでG9000の方が高いとは・・・
英英と米英との違いですが、それほど大きな違いはありません。スペルの違いとか、イディオムの違いはありますが、基本的構造は同じです。私はアメリカで生活しながらコウビルド使っていますが、別に英国英語だと指摘されたこともありません。
日本語検索機能を重視されるなら、カシオのほうも検討されると良いかもしれませんね。英語コンテンツはやや劣りますが・・
分野によっては、電子辞書にあるビジネス技術辞典は物足りないかもしれません。
非英語圏で出張されているなら、英英語の入っているものの方がいいのかもしれません。
かぶらないコンテンツを、とのことですが、わたしは結局古い辞書は使わなくなりました・・・。やっぱり液晶画面の良さになれると、古い機種は目が疲れてしまいます。
とにかく、納得の一台が見つかるといいですね。G9000よりもG10000のほうが古いから安くなってきているのだと思います。次のモデルが出たらG9000も安くなると思いますよ。
>英英と米英との違いですが、それほど大きな違いはありません。
その後、ネットで比較してあるサイトを見かけましたが、確かにベースは同じようでした。
>わたしは結局古い辞書は使わなくなりました・・・。
会社と自宅(携帯)でと思っていますが、私もいずれ新しい方しか使わなくなるのでしょうね。
ただ、やはりSIIが使い慣れていることもありますし、魅力的なので、G9000で考えます。
>とにかく、納得の一台が見つかるといいですね。
PCのように、自分の必要なコンテンツをカスタマイズできれば最高なのでしょうが、そうもいかないでしょうね。
前に書かれていましたが、すべてを電子辞書に期待するわけでもありません(会社ではWebで調べることの方が多い)し、E8600でも普段の使用では十分納得できています(と言うか、たぶん辞書の実力を発揮できるほど使いこなせていないと思う)ので、G9000でも10000でも、使い始めたら納得できるものと期待しています。
ありがとうございました。
来年一年間アメリカに留学するのですが(語学留学)、どれが英文科の大学生にあっていますか?教えてくださいよろしくお願いします。
語学留学でしたら、G9000かG10000がいいと思います。1年間でしたらかなり役立つのではないかと思います。特に例文検索機能が。
良い留学になることをお祈りしています!
通訳案内士の仕事を始めるにあたって、新しい電子辞書の購入を検討しています。
SIIのG9000かG10000、カシオのGP9700で悩んでいます。 日本の文化等を、日本語→英語に訳すことが多いのですが、アドバイスいただけらば助かります。 よろしくお願いします。
お返事が遅くなってごめんなさい。
英訳でしたらG10000のほうが後々役立つと思いますよ!通訳案内士と言う仕事があるのですね。日本の良いところをたくさん宣伝するのでしょうか? 面白そう。